橋本智子 服

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母の仕立てる服は、京都や奈良の生地屋、大阪の繊維街、ときにはバリ島で買い付けた生地から生まれます。
そして、どれも一度必ず水になじませてあるので、洗濯しても縮むこともなく、肌触りもさらっと心地よいのです。

“風が通る服” がテーマだという母に、
『私、風が通る籠でいこうと思っててん真似せんといて!』
と言うと、
『風が通らへん籠なんかないやろ、真似せんといて』
と言われ、負けました。

この深藍色の麻トップスは、デザインもシンプルで夏もさらりと着やすい。
サルエルパンツはインドネシアで買い付けたusedの生地で仕立てたそう。

私が着ると現地人みたいになるのですが、誰か素敵に着こなしてください!因みに手提げ籠は Puntoに並ぶものです〜◎
文 橋本千菜美

搬入日

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橋本千菜美×橋本智子2人展の搬入日。明日3/16日(土)は、作家2人とも終日在廊します。

晴れの日が続き日向ぼっこしていると背中がぽかぽか春の陽気。橋本千菜美さんが土曜日から始まる展示に向けて、仕上げの工程をしてくれています。できた籠をたわしでこすって浮いた竹の細かな繊維を火で焼き切ると、籠もなめらかになりシャンとするそう。
写真は、直径40cmの足の生えたかご。
用途はいろいろですが、こんな使い方もオススメです。

展示期間 2019年3月16日(土)〜4月21日(日)
営業時間 12:00〜19:00 ※月・火曜日定休

作家在廊日
○千菜美:3月16日(土)・4月7日(日)・21日(日)
○智子:3月16日(土)

中塚英司 パテナイフ

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パテナイフ 持ち手が長く掴みやく、すくいやすいつくり。
さじべら 野菜をゴロゴロ入れて煮込んだり、スープにしたりどちらにも重宝するさじべら。
スッと手にフィットし日々のお料理が楽しくなる一品です。季節のお料理とともに。

中塚英司 バターナイフ

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「へらとかお〜手さわりをさがして〜」7日目 OPEN!しております。
中塚英司さん作 バターナイフ ¥900
木の種類は、3種類:サクラ、イチイ、ウォールナット
ひとつ、ひとつ、木目や木の色が違い見ているだけでも楽しいです。
お気軽に手に取って木の手ざわりや持ち心地お試しください。

あたかゆき

FB_IMG_「へらとかお〜手さわりをさがして〜」4日目OPEN!
昨日もお昼過ぎ頃より賑わいのある時間が過ぎていきました。「なんともあまりない組み合わせが面白いですね!」とじっくりと見て触れて楽しんでもらえている様子をみているととても暖かい気持ちになります。
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〈お知らせ〉
あたかゆきさんが作品の置き場所として、力を借りながらホームページをつくったそうです。是非チェックしてみてくださいね!

作品の写真は、あるものの中のほんの一部しかまだ載せられていないので、だんだんに載せていこうと思います!どうぞよろしくお願いします。
https://yukiataka.wixsite.com/amamas

中塚英司 木べら

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山桜の色が美しい木べら。お料理中もフライパンや手鍋へのアタリがやさしく、持ち手は先端から自然な曲線を描き、しっくりと手に馴染みます。
炒めものは勿論ですが、じゃがいもやサツマイモなどを茹でてつぶしたり、パンケーキをひっくりかえしたり、かき揚げなど少しすくって油に入れるときにも便利です。
ひとつひとつ丁寧につくられている木べら、手にすっと馴染む一品を探していただけたらと思います。左利き用の木べらもあります!

あたかゆき 土面

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「へらとかお〜手さわりをさがして〜」4日目OPEN!
昨日もお昼過ぎ頃より賑わいのある時間が過ぎていきました。「なんともあまりない組み合わせが面白いですね!」とじっくりと見て触れて楽しんでもらえている様子をみているととても暖かい気持ちになります。
:
〈お知らせ〉
あたか ゆきさんが作品の置き場所として、力を借りながらホームページをつくったそうです。是非チェックしてみてくださいね!

作品の写真は、あるものの中のほんの一部しかまだ載せられていないので、だんだんに載せていこうと思います!どうぞよろしくお願いします。
https://yukiataka.wixsite.com/amamas

中塚英司 花器

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中塚英司・あたかゆき2人展 へらとかお −手ざわりをさがして− 開催中!
写真は、 vibgyor / 中塚 英司さん作ドライフラワー用の花器

黒磯の伐採され捨てられそうになっていたモチノキを譲ってもらい製作されたそう。
白木のなんとも雰囲気のある表情。飾って置くだけでも絵になります。野に咲く草木を飾るとしっくり。生活のなかに自然の一部を飾るとなんだかホッとします。

会期:2019年2月16日(土)〜3月10日(日)
会場:ミセルくらしPUNTO
水戸市石川1-3785-1
駐車場は、店舗2件後ろ、砂利駐車場5番プレートの所か店舗脇スペースへお願いいたします。

あたかゆき ヒロイアツメタイ

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写真は、あたかゆきさん作「ヒロイアツメタイ」

彼らが大切にしているのは、
枯れた植物と木の皮、小石、貝。

奏でているのか、
祝っているのか、
はたまた譲っているのか。

初日

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中塚英司・あたかゆき2人展「」へらとかお −手ざわりをさがして−
初日中塚さんとゆきさん在廊してくださいました。
今回の展示は、お二人が今やってみたい事を実現させた展示
「へら」と「かお」展示のフライヤーを配っているとその組み合わせに「へらとかおですかぁ〜。」とみんな反応。確かに「なぜ?この組み合わせに?」となるのは当然なのかもしれません。素材でいうと「木材」と「土」。道具として生活になじんでいく木の素材と、そうではない土もの。それがどうゆう風に展示の中に表現されているのか。それぞれの視点で拾ってもらえたら嬉しいなと思います。

別れ際にまた近々の再会を誓ってお店前で記念撮影を1枚。

今日も12時~19時までオープン致します。
駐車場は、店舗脇スペースか2件裏の5番のプレートのところにとめて来店お願いします。
よろしくお願いいたします。

中塚英司・あたかゆき2人展

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中塚英司・あたかゆき2人展
へらとかお −手ざわりをさがして−

会期 2019年2月16日(土)─3月10日(日)
時間:12:00─19:00 ※月・火曜日定休
作家在廊日:2月16日(土)

【参加作家プロフィール】
中塚 英司
木の台所道具とカトラリー
1975年栃木県壬生町生まれ。すし屋の次男坊としてすくすく育つ。器用ではあったが、主にカラダを動かすことと音楽に興味と情熱を持って10代を過ごす。1993年〜川崎の割烹料亭に就職するも、早々に退社。高校から始めていたダンス(HIP HOP)に20代を捧げる。プロ契約後、バックダンサー/ショーダンサーとして出演多数。都内/横浜/栃木でダンススクールを主宰。三十路が迫る頃、頻繁なケガや体調不良から違う表現を模索し始める。2005年ひょんなことからしばらく住むことになったフランスでの暮らしや農業体験から、モノヅクリに興味が向き始める。2006年益子starnetの馬場さんに声をかけてもらい、バッグの持ち手やボタンなどのパーツを木で製作し始める。2007年本格的に独立、木べらの製作をスタートさせる。卸しを主軸にして、近年は展示会や出店もしながら活動。那須塩原市(旧黒磯)に作業場をかまえ、現在に至る。

あたかゆき
絵と粘土
1990年茨城県日立市生まれ。絵を描くことは幼少時代から。2006年茨城県立笠間高校 工芸・デザインコース入学。この頃より人の顔の造形物の制作開始。2009年東京都日本児童教育専門学校 絵本・童話学科入学-2011年卒業。2012年~茨城県笠間市奥田製陶所で粘土の制作をしながら平行して絵の制作。作家活動を進め現在に至る。グループ展・個展多数。
何気ない日のワンシーンのような絵と短い文章、粘土で顔の造形をつくりながら暮らしています。絵の先生もしています。幼い頃から、体の中にある感情やうごめきを絵や見える形にする習慣があり、そのくり返しが今の自分の暮らし方に繋がりました。年を重ねるごとに生まれるそのものと、丁寧に触れ合っていこうと思います。

Ph.D. 荒井くんと奈月ちゃん

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Ph.D.(フッド)の荒井くんと奈月ちゃん夫妻がPUNTOに遊びに来てくれましたー!嬉しいっ!水戸に居た写真家の 金田幸三くんや、スパン子さんなど共通の友人が多い「絵を飾る」展示作家のnatunatunaさんも搬出がてら来てくれて、2人と繋げられてよかった〜。ご縁は自然と繋がって行くのだなぁと。