Guinguette 会場内map

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【Guinguette会場内MAP】
印刷した会場内MAPはお配りしておりません。すべてのブースを回ってお楽しみください。
配置図は会場内数カ所に貼ってあるものをご覧いただくか、画像をダウンロードしてご覧ただければと思います。

Guinguette 出店のお知らせ

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2017年11月3日(金)~5日(日)
水戸の街の新しいマルシェ『Guinguette(ガンゲット)』を開催されます。マルシェ・ド・ノエルのスタッフのみなさんが街の人と協力しあってつくりあげる賑わいの“場所”。ミセルくらしPUNTOも3日間参加させていただきます。※店舗はお休みとなります。
ガンゲットは、フランスの水辺など絵になる風景の中で、音楽演奏を聴きながらダンス踊ったり、飲食を楽しんだり、娯楽を目的とする“場所”です。その空間は、ゴッホをはじめ、著名な画家にもよく描かれています。

水戸は中心市街地の目の前に千波湖や桜川があること、水戸の地名もそうですが、「水辺」との関係性やストーリーがあることから、ガンゲットを開催するにふさわしい場所と考えています。人々が集い、音楽が奏でられ、楽しい雰囲気の中に、雑貨や飲食、食材などを売るお店が立ち並びます。
是非ご家族お友達お誘い合わせの上、憩いの時間を楽しんでもらえたら嬉しいです。

【日時】2017年11月3日(金)~5日(日)
金曜日 12:00~20:00(イルミネーション) 
土曜日 12:00~20:00(イルミネーション) 
日曜日 10:00~17:00             
【場所】M-SPO南町自由広場(茨城県水戸市南町3丁目6番地付近)※入場は無料です。
facebook https://www.facebook.com/guinguettemito/
instagram https://www.instagram.com/guinguettemito/
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鈴木美汐 格子カップとポット

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久し振りの晴れの日。風はひんやり。秋の空。
陶芸家 鈴木美汐さんの秋色の器。格子シリーズのポットやカップなども入荷しております。こっくりとしたカラメル色の器は、温かい珈琲や紅茶と共に豊かな時間を演出してくれる一品です。

有田焼 大日窯 丸紋小皿

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何枚もそろえたくなる、小さくて可愛い豆皿。大日窯のお皿の中では一番小さいお皿です。小さくて重なりがいいです。色々な柄をそろえても楽しいと思います。薬味皿はもちろん、ちょっとしたお漬物などにどうぞ。 お皿の上にお香をのせて玄関に置いても可愛らしいですよ。sold out

有田焼 大日窯 茶碗

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新米が美味しい季節ですね!
ご飯茶碗もお気に入りの器で食べてみてはいかがですか?
有田焼 大日窯 こてつ茶碗 安南 入荷しました。

有田焼について
豊臣秀吉の朝鮮出兵を機に連れられてきた朝鮮人陶工により、日本ではじめて磁器が焼かれたのが佐賀県有田町でした。焼かれた製品が伊万里港から出荷されたことから伊万里焼とも呼ばれます。多彩な技法や色絵が有名で、ドイツのマイセンなどにも影響を与えたといわれます。現在の有田は、それらの伝統を継承するつくり手、作家、メーカー、商社などが乱立し、民藝的な精神をもった窯はほとんどなくなってしまいました。

大日窯
1958年に開窯された大日窯初代の久保英雄さん、先代の徹さん、そして現在の窯主である博志さんがともに目指してきたのは、古伊万里の再興。その中でも、江戸時代に淀川を行き来する船で使われた庶民の雑器「くらわんか手」の復刻に取り組んできました。磁器といえば華やかな絵付けを施したものに注目が集まりますが、大日窯では古伊万里をベースとした素朴でシンプルな絵付けのうつわをつくり続けています。

定番の安南柄
大日窯が昔から定番としてきた安南柄。柄の由来はフランス統治時代のベトナム地方の呼び名である安南から来ているそうです。安南焼というものが室町時代末期~江戸時代に日本に伝わり、茶人に愛されたそうですが、この安南柄はその当時描かれていたものをヒントに大日さんの先々代の方がアレンジして生み出されたそうです。昔からある柄やパターン。今見ても飽きが来ない普遍的な柄は暮らしの定番として長くお使い頂けると思います。
飯碗の形状は大日窯らしい、民陶の器に多くみられるしっかりとした高台のつくりが特徴です。割れにくく、適度な厚みがあるのが毎日使う上で安心してお使い頂けます。

臨時休業のお知らせ

10/8(日)•9(月•祝)は都合により臨時休業とさせていただきます。
みなさま良い週末をお過ごしください。