霧雨

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“夏とカルピスとガラスの器”
展示もあと明日の1日のみとなりました
相馬佳織さんの「線のある風景」は今日の霧小雨のようないろあいがとっても美しいグラス
様々な風景に溶け込み日々の生活に潤いを感じさせてくれます
今日も肌寒い一日になりそうなので、風邪を引かぬように。
みなさまもご自愛くださませ。

相馬佳織 「shizuku」

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手に持ったときシックリとくる使い心地の優しいグラスを。
両手で水をすくった時の水の冷たさとやわらかさが表現されています。

前嶋洋明

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Noraglass 前嶋洋明さんのつくる[ハチカップ]
ヨーグルトやゼリーを入れて食べたり用途は自由♪透き通るガラスに食材も映えて美味しくいただけそうです。

相馬佳織さん 在廊

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“夏とカルピスとガラスの器” 開催中!
本日は、はるばる長野から相馬佳織さんが来てくださり在廊してくださっています。制作のいろいろ是非この機会にいろいろ聞いてみてくださいね。

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相馬さんの旦那様がデザイナーということを知り、そうした話しをしていたら偶然にも来店者がデザイナーだったり、地方拠点で活動するデザイナーが縁あり揃って、話しに花が咲き、楽しい時間となりました。

8月のお休みのお知らせ

8/14(金)〜16(日)までは休業日となります。
8/22(土)は、センバコレイクショウでの出張出店となります。
http://punto-spazio.com/gallery201508/

中野果樹園 新鮮くだもの 梨(幸水) 入荷しました ♪

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甘さとみずみずしさ、シャリッとした食感が特徴です。

鈴木美汐 laur bowl

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鈴木美汐 laur bowl 入荷しました
口径約9.5cm 高さ約4.5cm ¥1,296

ケルトの森をイメージしたシリーズ。
laur(ラウル)は、ケルト語で緑を意味し、ローリエの語源になっています。器に施した模様が、ちょうどローリエの葉のようにも見え、ぐるりと1周した模様は「永遠」を表します。

前嶋洋明

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今回の展示に合わせて制作してくださった新作のグラス。
吹きガラス[宙吹き] – 熔融したガラスを、吹き竿に巻き取り、息を吹き込んで成形する技法。とサンドブラスト – 高圧の空気と砂を吹付けることで、ガラスを切削する技法。を使ったカルピスをイメージしたグラス。白以外の色合いの飲み物を入れても楽しめそうですね。

山田春美

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山田春美さんの板皿
鉱物のような独特の質感

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光に透かして透かしてみると結晶のような模様がとても美しい。色とりどりの季節野菜やフルーツ、わらび餅をのせたりしても◎ 涼しげな食卓を演出してくれそうです。

相馬佳織「線のある風景」

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相馬佳織さんの「線のある風景」
空気がすうっと涼しげに流れるようなラインが印象的な器
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グラスや花器、こんなふうに季節の野菜を入れてみたり、用途を決めずいろいろな使い方をして夏の食卓を楽しんでみてはいかがでしょうか?
子供から大人まで使い勝手のよい3サイズあります。

8/12(水)14:00くらいから在廊予定

Noraglass 前嶋洋明

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軽やかで涼しげな日々の暮らしに添うガラスの器
Noraglass 前嶋洋明さんはガラスの器を制作する際、再生可能であることをテーマにしているため、全て色を使わない無垢のガラスにしているそうです。
透明度の高い透き通ったガラスにゆらめく美しい泡や曲線が、ガラスの持つ魅力をひきたててくれています。

山田春美

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山田春美さんのガラス器は、キルンキャストというガラスの鋳造技法で制作されています。
粘土やワックス(蝋)などで成形した原型を耐火石膏で型取りします。そうして出来た石膏型の中にガラス粒を入れて焼きます。(焼成の温度は850℃)
焼き上がったら型を壊してガラスを取り出します。石膏型の型肌がガラスに残るので、石膏粉を落とし磨くうちに、このようなすりガラスの手触りになります。
フルーツを盛りつけるとガラスに果物の色が透けてきれいです。
こんな暑い日は、かき氷をこの器で食べたらより美味しく感じそうですね。

相馬佳織[幸 -sachi-]

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夏の食卓を涼やかにしてくれる魅力的なガラス器たち
吹きガラスの魅力は、瞬間ともいえる時の流れの中でつくられる美しいゆらぎ。
相馬佳織[幸 -sachi-]
色が踊る 手にとり 笑顔がうまれる
使う度に笑顔になれるようなそんなグラスを制作しました