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長野県にてFUKU glassworksを営む相馬佳織さんがつくるカトラリーレスト(スプーン、フォークを置き)入荷しました。ガラスにゆらめく色合いが食卓を涼しげな雰囲気にしてくれます。

【float rest】
このシリーズは「キャスト」と呼ばれる技法(型へガラスを入れ、800度以上の高温で溶かし成型する技法)で作られているそう。タイトルにあるfloatとは、浮く とか 浮かぶ、漂うという意味でその名のとおり、高温の中で溶ける色ガラスの漂う動きや浮かぶ気泡がとても美しいシリーズです。

相馬佳織 kaoli SOMA
青森県青森市生まれ
2002年 秋田公立美術工芸短期大学 窯芸コース卒業2004年~2014年 長野県東御市 ガラス工房橙スタッフ勤務
2015年 拠点を長野市に移し硝子制作所「FUKU glassworks」を構え制作活動開始
2018年 春、長野市に実店舗オープン予定