長谷川風子

長谷川風子さんが企画展にあわせて製作してくださったカップ&ソーサーのソーサーの絵柄。お皿としても使えます。「お茶の時間」をイメージして絵付けで描いてくださいました。

動物たちや人がホッとひと息ゆっくりとした時間を過ごす絵柄はみていて微笑ましくなる表情。絵本のような物語を感じる絵柄が魅力の器。
Instagram @fucohasegawa

長谷川風子

長谷川風子さんが企画展にあわせて製作してくださったカップ&ソーサーは、「お茶の時間」をイメージして絵付けで描いてくださいました。

動物たちや人がホッとひと息ゆっくりとした時間を過ごす絵柄はみていて微笑ましくなる表情。絵本のような物語を感じる絵柄が魅力の器。

Profile[出店作家プロフィール]
長谷川 風子[Fuco Hasegawa]
武蔵野美術大学、陶磁専攻卒業。
益子焼と笠間焼の窯元で働きながらロクロや釉薬を学んだのち、独立。

ものとしての絵本が好きです。
物語が閉じ込められていて その中で時間が流れていて
きちんと製本されている。
生活の中にそんな存在感のものを
増やしていきたくて、制作しています。
Instagram @fucohasegawa

※長谷川風子さんの作品はすべて抽選での販売となります。 購入希望の方は申込用紙に必要事項をご記入の上、お申し込みください。
応募期間:10/1(土)〜10/30(日)
会期終了後、抽選を行い当選された方へご連絡致します。 お手数おかけしますが、どうぞよろしくお願い致します。
※転売等を目的としたご購入はお控えください。

営業時間 12時~19時
定休日 月曜日、火曜日
駐車場 お店2軒裏手砂利駐車場PUNTOロゴマーク、もしくは、お店脇スペース

出口結莉

企画展 お茶の時間vol.2 茶香炉 開催中!
出口結莉さんの茶香炉 追加納品してくださいました。

こちらは薪窯で焼き製作してくださいました。安定度の高い電気窯などではつくれないゆらぎのある火や燃やす木材などで違った表情をつくりだした唯一無二の茶香炉です。

※ 茶香炉(ちゃこうろ)とは、お茶の葉に熱を加えることで香りを楽しむ香炉のこと。中にキャンドルを仕込んで、その熱で茶葉を炊いて香りを出す道具です。

ほうじ茶の香ばしい香りには、焙煎の過程で生まれる「ピラジン」という成分が含まれており、ピラジンの特徴的な作用が、脳をリラックスさせる効果や血管を拡張し血流を良くする働きもあると言われています。よき秋の時間をお気に入りの茶香炉で楽しんでいただけたら嬉しいです。

Profile[出店作家プロフィール]
出口 結莉[Yuri Deguchi]
1991年 静岡県焼津市生まれ
2019年 笠間陶芸大学校陶芸学科卒業
2019年〜2022年 スタジオ nido 入所
2022年 いい芽ふくら芽 in SHIZUOKA 八犬堂ギャラリー賞
素材である粘土の瑞々しい質感から焼き上がりの引き締まった凛々しい姿まで、仕上がるまで見せてくれる様々な表情に魅力を感じながら制作しております。
わたしの分身または細胞のような作品たちが発する言葉を受け取っていただけたら幸いです。
Instagram @exit_lily

焙烙ワークショップ

出張お茶サービス社の渡辺さんによる、焙烙を使って茶葉を焙じてほうじ茶をいただくワークショップを開催しました。

焙じ方はもちろん、水、茶葉、道具、淹れるときの心持ちの話など様々な角度から教えていただきました。

焙烙を使って焙じる練習。
ミディアム、ミディアムレア、ウェルダム。
焙じる段階に変化をつけて淹れてみる。

最後は、きのみのさんのかねた農園さんの煎茶を使った煎茶のクッキーお菓子にあいそうな焙じ具合をそれぞれ考えて淹れてみました。

ほうじ茶の良い香りに包まれる良きお茶の時間。
参加いただいた皆様、ありがとうございました!

山崎さおり 宝瓶

山崎さおり 宝瓶(ほうひん)
宝瓶とは、取っ手の付いていない急須で、日本茶の味や香りを引き出すのに最適な茶器です。高温で淹れる中国茶や紅茶とは違い、日本茶はおよそ50度から70度の低温で淹れるため、宝瓶から伝わるお茶のじんわりとした温かみを感じ確かめなから淹れることができます。
「玉露」や「上級煎茶」どの高級茶、旨みが主体のお茶に使っていただくとより美味しいお茶の時間を過ごせます。

質の良い茶葉は続けて2〜3煎ほど楽しむことができます。2煎目は短い抽出時間で、3煎目は高めの温度のお湯でお試し下さい。
宝瓶は片手で美味しく簡単に日本茶を淹れることができる優れた茶器です。ぜひこの機会に手に取っていただけたら

山崎さおり

企画展 お茶の時間vol.2 茶香炉 開催中!
山崎さおりさん茶香炉は小さな焙烙付き、茶葉を焙じてお茶を飲むところまで楽しめる道具。
数年前の「お茶の時間 vol.」の企画終了後に出張お茶サービス舎の渡辺さんのアイディアをかたちにしてくださったものです。火加減を調節できる様に高さを変えられるプレートもついてきます。使うごとに深みが増して美しく育つお茶の時間を楽しむ道具。
焙じている時間や茶葉にお湯を注いで飲む時、香りや味がより美味しく楽しめる様なつくりになっています。

他、急須、宝瓶、湯呑み、茶杯なども追加納品日していただきました。是非この機会に手に取っていただけたら🍵✨

Profile[出店作家プロフィール]
山崎 さおり[Saori Yamazaki]
1975年 北海道旭川市生まれ
1996年 愛知県立窯業技術専門校 デザイン科卒業
1997年 益子、笠間にて焼き物を学ぶ
2001年 茨城県笠間市押辺に築窯、独立
2006年 笠間市金井に移築
炭化、粉引、漆仕上げなどで土瓶・湯呑みなど、茶器を中心に制作。様々なお茶の時間を思いうかべながらひとつひとつ作っています。
Instagram @harunohi0127

長谷川風子

長谷川風子さんが企画展にあわせて製作してくださったカップ&ソーサーは、「お茶の時間」をイメージして絵付けで描いてくださいました。動物たちや人がホッとひと息ゆっくりとした時間を過ごす絵柄はみていて微笑ましくなる表情。絵本のような物語を感じる絵柄が魅力の器。展示期間中全ての器をゆっくりみていただけますので、是非この機会に手に取っていただけたら嬉しいです。

Profile[出店作家プロフィール]
長谷川 風子[Fuco Hasegawa]
武蔵野美術大学、陶磁専攻卒業。
益子焼と笠間焼の窯元で働きながらロクロや釉薬を学んだのち、独立。
ものとしての絵本が好きです。
物語が閉じ込められていて その中で時間が流れていて
きちんと製本されている。
生活の中にそんな存在感のものを
増やしていきたくて、制作しています。
instagram @fucohasegawa

※長谷川風子さんの作品はすべて抽選での販売となります。 購入希望の方は申込用紙に必要事項をご記入の上、お申し込みください。
応募期間:10/1(土)〜10/30(日)
会期終了後、抽選を行い当選された方へご連絡致します。 お手数おかけしますが、どうぞよろしくお願い致します。
※転売等を目的としたご購入はお控えください。

営業時間 12時~19時
定休日 月曜日、火曜日
駐車場 お店2軒裏手砂利駐車場PUNTOロゴマーク、もしくは、お店脇スペース

須藤忠隆

企画展 お茶の時間vol.2 茶香炉 開催中!
お茶の時間 vol.2 / 茶香炉
Profile[出店作家プロフィール]
須藤 忠隆[Tadataka Sudo]
1983年 茨城県笠間市の窯元「東風舎」の長男として産まれる。
茨城県笠間市にて作陶。
銅版画、象嵌、いっちん、ラスター彩など様々な技法を駆使した緻密で幻想的な作風を得意とする。近年では器類にとどまらず、無国籍なエキゾティズムの漂う、動物をモチーフにした街のオブジェ作品を制作する。

また、音楽家としてはバンド・三日月窃盗団で楽曲制作とギターを担当。CDも販売しております。
http://tadataka.net
Instagram @tadatakasudo

異国・土着性・民俗性・祝祭性、様々な要素が詰まった作家独自の世界感を茶香炉としてかたちを作っていただきました。
土でつくられているのにとても有機的。ゆらゆら揺れる炎と茶葉をほうじる香りとともに良い時間が過ごせそうです。
他、裏表全て違うデザインの茶香炉。
是非店頭で手に取って見ていただけたら!

また、音楽家としてはバンド・三日月窃盗団で楽曲制作とギターを担当。CDも販売しております。
http://tadataka.net
Instagram @tadatakasudo

営業時間 12時~19時
定休日 月曜日、火曜日
駐車場 お店2軒裏手砂利駐車場PUNTOロゴマーク、もしくは、お店脇スペース

金井春樹

企画展 お茶の時間vol.2 茶香炉 開催中!
金井春樹さんの茶香炉は、成形した器に質感を生かすように赤土を塗り重ねプリミティブな文様を彫り製作。電気窯1230°で焼成。科学的なエネルギーと対を成すモノを表現する原始文様シリーズの茶香炉version初お披露目です。

※ 茶香炉(ちゃこうろ)とは、お茶の葉に熱を加えることで香りを楽しむ香炉のこと。中にキャンドルを仕込んで、その熱で茶葉を炊いて香りを出す道具です。

ほうじ茶の香ばしい香りには、焙煎の過程で生まれる「ピラジン」という成分が含まれており、ピラジンの特徴的な作用が、脳をリラックスさせる効果や血管を拡張し血流を良くする働きもあると言われています。よき秋の時間をお気に入りの茶香炉で楽しんでいただけたら嬉しいです。

お茶の時間 vol.2 / 茶香炉
Profile[出店作家プロフィール]
金井 春樹[Haruki Kanai]
2000年 埼玉県生まれ
2020年 笠間陶芸大学校陶芸学科卒業
茨城県芸術美術展覧会 特賞 第8回陶美展 入選
2021年 笠間陶芸大学校研究科卒業
2022年 欲しいが見つかるうつわ展Ⅱ
現在笠間の貸工房nidoで作陶
Instagram @pottery0225/

小松弦太

企画展 お茶の時間vol.2 茶香炉 開催中!
小松弦太さんの茶香炉は、炭窯 1000°〜1400°で
焼いて作ってくださいました。
炭窯ならではの古代遺跡のような仕上がりです。
是非店頭でご覧ください。

※ 茶香炉(ちゃこうろ)とは、お茶の葉に熱を加えることで香りを楽しむ香炉のこと。中にキャンドルを仕込んで、その熱で茶葉を炊いて香りを出す道具です。

お茶の時間 vol.2 / 茶香炉
Profile[出店作家プロフィール]
小松 弦太[Genta Komatsu]
1989年 茨城県・笠間市生まれ
2011年 茨城大学教育学部情報文化課程アート文化コース卒業
2012年 向山窯にて修行
2015年 故・小松敬の元で作陶
2016年 笠間市にて小松陶房を引継ぎ、独立
架空の出土品をイメージしたような作風で、使える器から主に陶によるインテリアや彫刻作品などを作っていきます。
Instagram @komatsu_tobo

鈴木美汐

写真は、まだPUNTOのお店もはじめていない頃、10年前くらい前に店主が鈴木美汐さんの個展で購入した私物。
友人がエスプレッソとクルミ入りのコーヒーマフィンを焼いて来てくれて、お家で使わせていただいている美汐さんの器にぴったりかも!と思い合わせてみました。

顔のみえる人達が作った食べ物と器
なんとも言えない幸せお家時間です。

ミセルくらしPUNTOでは、鈴木美汐さんの器はOPENより常設で取扱いさせていただいております。季節柄もありクリスマスのイメージにもぴったりのラウルシリーズの器の取扱い状況のお問い合わせも多いので、現在お店にあるものをご紹介します。欠品間近のものもありますので、気になっている方はお早めに。

ラウル カップ
ラウル マグカップ
ラウル 小皿
ラウル 6寸皿
ラウル bowl S、M、Lサイズ
ラウル 飯碗

格子マグカップ(toffee/トフィー)は残り1点
ルクスシリーズは小皿が残り2点
渡り鳥や羽シリーズのオーバル皿の取扱いもございます。

店頭はもちろんオンラインストアにもご紹介しておりますので遠方の方は是非ご覧になってください。

プロフィールページのリンクからサイトにとべます。
https://punto.thebase.in/

営業時間 12時〜19時
定休日 月曜日、火曜日
駐車場 お店裏手砂利駐車場 5番プレート、もしくは、お店脇のスペースへ

本日は、14時〜19時まで出張お茶サービス社さん出店🍵

年末年始休業 12/28(月)〜1/7(水) お休みいただきます。

鈴木美汐 カヌレペパーウェイト

鈴木美汐 カヌレペパーウェイト
間違えて食べてしまいそうなくらい美味しそうな仕上がり!
型ではなく轆轤で1つ1つ制作されたそうで、それぞれの違いを楽しんで選んでもらえたら!
残り僅か!気になっている方はお早めに〜。

営業時間 12時〜19時
定休日 月曜日、火曜日 9/21(月)22(火)はお休みです。
駐車場 お店裏手砂利駐車場 5番プレート、もしくは、お店脇スペースへ

鈴木美汐 飯碗

田んぼの稲穂も色づき、新米の季節。鈴木美汐さんのラウル飯碗入荷しております。濃淡のある緑色が印象的なお茶碗。旅先で出会った「ケルトの森」にインスピレーションを得て作られています。アイルランドやイギリスでの列車の車窓や霧の中に浮かび上がる森。光の具合によっても色合いが違って見えたりと感じ方に奥行きのあるうつわです。

店頭はもちろんオンラインストアにもアップしましたので是非ご覧になってください。https://punto.thebase.in/