暑い中、足を運んでいただいた参加者のみなさま。台湾から帰国し時間をつくってくださった 茶師 杉山路代先生。サポートしてくださった きのみの 会澤さとみさん。ありがとうございました。
1つの茶葉でも淹れるごとに味や香りが変化楽しめ、茶葉によって異なる香り、味わい、知らない茶葉を飲むときの楽しみを見つけていただけた様子でした。
最後の鉄観音茶は、電熱器と山崎さおりさんに「お茶の時間」の企画展の際に製作いただいた耐熱の焙烙(ほうろく)を使用し焙じて香りと引き立たせ、淹れていただきました。焙烙はなじみのない方も多く、その道具の魅力に驚いていた方も多かったです。
山崎さおりさんに、製作いただいた茶壺、茶杯、茶海や杉山先生が台湾から仕入れてくださった茶葉は引き続きPUNTOにて販売させていただくことになしましたので、ご興味のある方はこの機会に是非。
今回のお茶会をきっかけに、お家でも気軽に中国茶•台湾茶を楽しんでいただけたら幸いです。