軽くて丈夫な竹は昔からいろんな用途に使われてきました。例えば竹筒は便利な水筒になり、煮炊きや酒作りに利用したり。籠は物を運ぶための道具として様々なタイプのものが生活の中から生まれました。
こちらの「手さげかご」は、普段使いに、お気に入りの手ぬぐいや布で目隠しして。春のおでかけに。
滑らかな手触りにするため面取りして、磨き(表面のガラス質の緑色をうすく削り落とす加工工法)をしてあります。
週末からはじまる展示「竹籠とくらし」。竹籠をつくる橋本千菜美さんのご縁により、初日3/10(土)と3/18(日)に、有機農業を営む「久松農園」さんの採れたての美味しい野菜も籠と一緒に店頭に並ぶことになりました!
筑波山と霞ヶ浦に挟まれた、茨城県南部の土浦市(旧新治村)で、旬の野菜を露地(屋外)栽培し、野菜がそれぞれにもつ旨みや苦味、味わい深さ、香り高さを含んだ複雑な味わい“滋味”を大切にする久松農園。生き物の仕組みを生かし、豊かな自然環境の中でたくましく育った野菜は食卓を豊かにしてくれます。是非この機会にお手に取っていたけたら嬉しいです。
http://hisamatsufarm.com
葉付きの立派な檸檬をいただいて、見てるだけでもしゃきっとしてきます。
2/23(金)はきのみの便り。
水戸の梅の開花もちらほらと、同時に目と鼻がなんとなくぐずぐず。檸檬とミントのクッキーで気持ちだけでもすっきりしたい。
いつものお菓子をいつもの場所へ。お店openの12時頃のお届けです。どうぞよろしくお願いします。
http://kinomino-yum.com