薺藤詩織

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薺藤詩織「しりぐまTシャツ」
「いつもここから」
いつもここから
みえる景色がある。
場所が変わっても
いつもそのときの 今ここから。
しりぐまは ふと立ちとまっては
いつもここから
そんな景色をみつめている。

しりぐま/2011年生まれ
おしりのみえるくま。

絵の色はモノクロとモノクロに色を付けたもの2種類。
⚪︎ガリ版 手刷り

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小さなお店を変らず開いていくこと
考えながら
変化しながら
小さな声をひろいながら
出来る事を少しずつ繋いでいく

しりぐまを良く見るとお尻がぷりっとしてます。
詩織ちゃんの描く絵をみて、ほっこり。
元気をもらったよ。

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実店舗とオンラインストアにて購入可能です!web販売 サイトはBASE にて。
https://punto.thebase.in/

五嶋英門

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細胞組織のようなドローイング
刺繍の様にみえますが、点で描かれています。手描きの1点ものTシャツ。2種類入荷しました!

現代美術作家のほか、90年代後半からトラックメーカーとして楽曲制作を行っている五嶋英門さん。
デジタル処理された音、そして記録映像などを用いたインスタレーションを発表したり、水戸市にあるアートオルタナティブスペース「キワマリ荘」では『ビート,風土』という音楽の企画も主催しています。是非こちらもチェックしてみてください。
『ビート,風土 vol.1』
http://trix-mag.com/?event=2809
『ビート,風土 vol.2』
http://trix-mag.com/?event=3148

五嶋 英門[アーティスト]
絵を描いたり音を出したり
粘土をこねたり
切ったり貼ったりしています。
http://www.gotohidekado.com/

実店舗とオンラインストアにて購入可能です!web販売 サイトはBASEにて。
https://punto.thebase.in/

かとうまさひろ/園芸家

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かとうまさひろ/園芸家
新作「星めぐり」
宮沢賢治の詩「星めぐりの歌」を題材につくってくだいました。星が瞬く様子が楽しく素敵に表現されています。
夜空を見上げて星を胸に刻みましょう☆

あかいめだまの さそり
ひろげた鷲の  つばさ
あをいめだまの 小いぬ、
ひかりのへびの とぐろ。

オリオンは高く うたひ
つゆとしもとを おとす、
アンドロメダの くもは
さかなのくちの かたち。

大ぐまのあしを きたに
五つのばした  ところ。
小熊のひたいの うへは
そらのめぐりの めあて。

かとうさんのTシャツは、大人でも子供でも着やすいデザイン。ファミリーで着ても素敵です♪
サイズ「UNISEX」、100、130、XS、S、M
シルクスクリーンで1枚1枚ハンドプリントしてあり、ビンテージ感の出ているものも良い雰囲気。

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「SEA FRIENDS」
さかな。海のともだち。

実店舗とオンラインストアにて購入可能です!
https://punto.thebase.in/

板垣翠「白線」

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T shirts Complex 08
作家さんが作ってくれる個性溢れるTシャツ、今年もたくさん揃いました。毎年思うけれど茨城の水戸発信ならではの参加メンバーで、これまでの出会いと時間の重なりの偶然で開催出来ていると考えると、この場をつくれることは奇跡なのかもなぁと。

わくわくしながら観に来てくださる方々の笑顔がみれて良い初日となりました♪
まちのベンチさんと2店舗巡ってくださった方、オンラインからのご注文や閲覧ありがとうございました!

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板垣翠/画家 「白線」
翠さんしか描けない線の表現
いつもその線には迷いがないのです。

web販売 サイトはBASE にて
https://punto.thebase.in/

アビルマリ/イラストレーター

Print
Tshirts Complex 08
独自の世界観でユニークな作品をつくるアビルさん @kutuzoko
1年目はパンチのある絵 銅版画を元につくってくれた「ジャガーTシャツ」
2年目はストーリーを感じさせる「Midnight Insect」
3年目は中国の米万錘という古典の画家が描いた奇岩をヒントにした「山水」

幅広いイラストが描ける魅力的な作家さんの1人。展示を通してアビルさんのイラストレーターとしての活動もチエックしてもらえたら嬉しいです。今回Tシャツお買い上げの方についてくるおまけのポストカードの絵も必見です!
https://www.instagram.com/kutuzoko

PUNTOweb販売 サイトはBASE にて
https://punto.thebase.in/

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アビルマリ/イラストレーター
「dance!」
イラストは消しゴムハンコでつくりました。
レトロなダンサーといろいろな獣を組み合わせています。
みんなでダンスできる時が早く訪れるのを祈って。

Tシャツにおまけでポストカードサイズの絵をつけています。
text アビルマリ

Tshirts Complex 08
2020 5.16sat.─6.14sun.

新型コロナウイルス感染防止の為、店内ではマスク着用・手先の消毒、3密回避へのご協力をお願いします。

あたかゆき

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あたかゆき「吹くミセス」

T shirts Complex 08 今年で8年目を迎えます。
今日は明日からスタートのTシャツ展の展示入れ替え搬入作業の為、お店はお休みさせていただきます。

昨年展示を観に来てくださった「まちのベンチ」のオーナー河又さんより、来年Tシャツ展に参加したい!とのお話しをいただき、今年から開催会場として参加いただけることになりました!参加作家が「PUNTO」と「まちのベンチ」では異なりますので、それぞれの店舗やオンラインストアを巡って楽しんでもらえたら嬉しいです。https://punto.thebase.in/

なお、今年は下記会場での展示は、臨時休館などの関係で開催いたしません。お気をつけ下さい。
◯水戸芸術館ミュージアムショップ Contrepoint
◯茨城県近代美術館 ミュージアムショップみえる

今年は未来に繋げる1年に!
新しい出会いも楽しみに、オンラインストアもどうぞよろしくお願いします!
プロフィールのリンクから準備が整い次第5/16(土)以降順次公開予定です。

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あたかゆき/絵と顔づくり
「たたくミセス」

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あたかゆき「うたうミセス」
Tシャツに描く。というのは、紙に描くよりも少し冒険のようなドキドキ感。柔らかい布の上で、線や色は滲んだり歪んだり、思いがけない動きになるときも。それが知らなかった面白さを出してくれたりする。Tシャツに描くぞ…!という挑む気持ちの前回よりも、ただ絵を描くことを楽しめたように思う。もちろん、誰かが洋服として着ている姿を想像しながら。
会場であるPUNTOで、またはウェブショップで覗いて見て欲しいです!今年はどんな顔ぶれならぬ服ぶれが並ぶのか、私もとても楽しみ。 text あたかゆき

T shirts Complex | 08

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“T shirts Complex | 08″
2020 5.161sat.─6.14sun.

どうしようもなくTシャツが好き… そんなTシャツ好きにおくる展覧会!
グラフィックデザイナー、アーティストによる魅力溢れるオリジナルTシャツを
“PUNTO”と“まちのベンチ”にて展示販売します。
この夏の一着との出会いをお楽しみください。

※ウェブショップでも同時開催いたします。
https://punto.thebase.in/

新型コロナウイルス感染防止の為、店内ではマスク着用・手先の消毒、
3密回避へのご協力をお願いします。

開催会場 [2会場同時開催]
ミセルくらし PUNTO
〒310-0905 茨城県水戸市石川1-3785-1 1F
Tel.029-255-6026(K5 ART DESIGN OFFICE内)
open 12:00~19:00 close 毎週月・火曜定休
https://www.instagram.com/punto310/

まちのベンチ
〒309-1736 茨城県笠間市八雲1-1-14
Tel.070-5370-9020
open 10:00~16:30(L.O 16:00) close 不定休
https://machinobench.wixsite.com/kasama
https://www.instagram.com/machinobench/

■開催日は開催カレンダーをご覧ください。
http://punto-spazio.com/gallery202005/

Awabi ware

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Awabi ware[あわびウェア]の器もwebショップでも購入できるようになりました。
受け継ぐ器をコンセプトに、日用食器を制作。淡路島の美しさと書いて「あわび」、あわびウェアの「ウェア」には製品という意味があります。江戸後期から明治期に栄えた珉平焼(淡路焼)の制作スタイルに学びながら、生活道具としての器をつくっています。

Awabiwareの生みの親である岡本純一さんの願いは、道具として永く、たくさん使ってほしいということ。毎日洗って、拭いて、と繰り返し使っても欠けたり割れたりしない頼もしさと、食事、スイーツ共に和洋問わず食材が映える造形としての美しさを兼ね備えた器です。

人々にとって大切な「食卓」という場に寄り添う器。気負わず使えるのに、気持ちを高めてくれる器。Awabiwareだけの色、質感やバリエーションの豊さを楽しんで頂けたら嬉しいです。

オンラインストアへは、こちらからサイトにとべます。
https://punto.thebase.in/

GWの営業について

5/4(月)・5(火)は休業日となります。
よろしくお願いします。

馬目隆広さんの鳥の小皿

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馬目隆広さんの鳥の小皿webショップに掲載致しました。
粉引きや三島手などの技法で普段の生活で楽しめるような素朴でシンプルなうつわが魅力。

馬目さんは、いつも朗らかで 美味しい珈琲を淹れ、ウクレレを弾き、と思えば慌てているお茶目な姿とか、見ているだけでホッとした気持ちにされられる。器にもそれが現れているなぁと。気張らずホッと一息の時間に使って欲しいなと思う器づくりをされています。

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陶土はオリジナルに調合したものを使用し、粉引きは黒い点々や少し荒っぽい砂目を混ぜたりして、素朴な風合いが出るように仕上げられています。釉薬も真っ白というより少し青みが出るような木灰と長石を合わせたもの。還元焼成という変化が出やすい方法で焼いているので、毎回微妙に色合いが異なってきます。その土や釉薬の個体差を楽しんでもらえたらうれしいです。
こちらは鳥文の象嵌が施されています。
※象嵌は、半乾きの作品に、線彫りしたり印を押したりして、へこませた部分や線の溝に粘土や、化粧土を埋め込む技法。

webショップは、プロフィールページのリンクからサイトにとべます。
https://punto.thebase.in/

お店ものんびり営業中です。
4/19(日)はtomteさんが洗って使える布マスクを追加で作って来てくださいます。大人用と子供用あります。¥350〜¥400+tax

ウェブショップでうつわの取扱いがスタートしました

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陶芸の材料は、全て自然が作り出したもの。
長い長い年月をかけて花崗岩から風化してできた土。
1人のひとの手から生み出される量には限りがあるけれど、そのペースは自然にとって良い事なのかもしれない。
じっくり時間をかけてつくられたものって、食材でもそれを盛る器でもじんわり伝わる大切なものが含まれているのではないかなぁと。そんなことを感じさせてもらえるのです。

自然の色や形からインスピレーションを受けてつくられる器。
鈴木美汐さんの器をwebショップに掲載致しました。
https://punto.thebase.in/

本当は手に取って見てもらいたいけれど…
いつもと違ったことにもチャレンジしながら

ラウル小皿(約12cm)
ラウル5寸皿(約15cm)
ラウル6寸皿(約18cm)
ラウル7寸皿(約21cm)
ラウル8寸皿(約24.5cm)
渡り鳥オーバル皿
羽オーバル皿
各種、他

作り手のことを思い浮かべながら食卓を囲めるってとっても幸せなことだなぁと思います。
きっとそんなことを感じ取ってくれる方々の元に届きますように。
202004suzuki

umeka 羊毛ブローチ

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umekaさんの羊毛ブローチ
ohana sold out
優しく光るビーズ一粒一粒
刺繍糸、羊毛
微細な部分まで丁寧に丁寧に作り込まれています

心がふとやわらかくなる
そんな手しごとです。

出張お茶サービス社(お茶の移動販売車)
本日4/11(土)14時〜19時までPUNTO隣スペースにて営業致します。外でふぅっと季節の移ろいを感じながら美味しいお茶を飲めるよい季節になりました。お茶、茶葉のテイクアウトも可能です。

体の調子から気持ちまで、頼む人の状態に合せて作ってくれるメディカルハーブもおすすめです。

umeka 羊毛ブローチ

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移動することや遠くにあるものが
容易に手に入るようにになった今
ふと立ち止まって深呼吸して考える
身の回りにある美しい芽吹きや鳥の鳴き声に目や耳を傾ける
土や森が綺麗な水をつくり微生物や虫や動物たち全ていきものたちが、絶妙なバランスで自然と共存しながら生きているということ。

umekaさんから羊毛のブローチが届きました。
日々大切に想っている事をぎゅっと作品に詰め込んで、作ってくださっているのが伝わってくる。
素敵な橋渡しが出来ますように。

umeka 羊毛ブローチ

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umekaさんから楽しみにしていた羊毛のブローチが届きました。
旅をすることが好きなumekaさん。旅先の手芸店でみつけた心ときめく古いリボンや糸、生地やボタン、何年もかけて大切に集めたものをかたちに。

言葉には変換出来ない想いを、ひと針ひと針大切に閉じ込めて。

絡まった糸がほどけて、ふわっと柔かくて暖かい気持ちにさせられる。そんな手しごとです。

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covid19対策にて玄関を開け放ってゆったりと営業しております
お店入り口に消毒液を用意しています
staffマスク着用しています ご了承ください