師匠と弟子

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竹細工職人 鈴木繁さんと橋本千菜美さん
師匠は、あらゆる編み方を駆使し、日用品、道具を作る。岩間町(現笠間市)の伝統、竹細工の製作を初めて65年以上。プラッチック製品の台頭や恒例化で職人が減る中、86歳になった現在も、ものづくりを続けています。後継者育成にも力をいれていて、千菜美さんも鈴木さんのところで学んだ一人。

橋本千菜美 竹籠 × 久松農園 野菜

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「橋本 千菜美 竹籠とくらし」2日目OPENしております。
六つ目あみでつくられた籠に久松農園さんの野菜を入れて旬のにんじんジュースはお試し価格で提供しています。この機会に是非!
赤大根、プチヴェール、紅菜苔、フリルレタス、にんじん、にんじんジュース ※野菜は完売しました

橋本 千菜美 竹籠とくらし 初日

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たくさんの方々に足を運んでいただき、ご縁がつながる楽しい1日となりました。

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暮らしの中にすっと馴染んでくれる竹籠は、日本人独自の知恵や考え方が形となって伝わってきたもの。その手しごとに触れていただけることはとても嬉しい事だなと。

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使い方の参考になるような本も置いていますので、自由に閲覧していただけたらと思います。

久松農園 野菜販売します!

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週末からはじまる展示「竹籠とくらし」。竹籠をつくる橋本千菜美さんのご縁により、初日3/10(土)と3/18(日)に、有機農業を営む「久松農園」さんの採れたての美味しい野菜も籠と一緒に店頭に並ぶことになりました!

筑波山と霞ヶ浦に挟まれた、茨城県南部の土浦市(旧新治村)で、旬の野菜を露地(屋外)栽培し、野菜がそれぞれにもつ旨みや苦味、味わい深さ、香り高さを含んだ複雑な味わい“滋味”を大切にする久松農園。生き物の仕組みを生かし、豊かな自然環境の中でたくましく育った野菜は食卓を豊かにしてくれます。是非この機会にお手に取っていたけたら嬉しいです。
http://hisamatsufarm.com

Jaco 柿渋染め名刺入れ

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Jaco 柿渋染めの布で作られた名刺入れ。
柿渋染めは、渋柿のまだ青くて小さい実を砕いて絞った汁を、1年以上寝かせて醗酵させ染色液とする草木染の一種です。
柿渋染めは染液に浸けている間に布が染まるのではなく、乾くとき、日に当たったときに染まります。そこが他の草木染と違うところです。柿渋は塗料と染料の両方の性質を持っていて、染めると布を硬く丈夫にしてくれます。
ポケットの数は全部で3つ。ふたつは大容量。自分の名刺といただいた名刺と分けてしまうことができます。
ひとつはいただいた名刺を一時的に分けておきたい時にちょうどいい薄型です。PASMOを入れても♪