ことばのりんかく
目にはみえない要素をかたちに　観る角度や時間帯によっても変化していくりんかく

ともつねさんおブログから抜粋
わたしたちは日々会話をして、お互いに気持ちを伝えたり、自身のことを確認しようとします。けれど、言葉にすればするほど、伝えるべき気持ちとずれてしまったり、言葉にとらわれたりします。あるものを見たり感じたりして、心に浮かぶもの。それはあたたかさであったり、感触であったりするでしょう。その感覚をことばにしてみる。けれど、ことばにならない感覚がある。ほんとうに伝えたいことは言葉そのものではない。
http://puntopunto.exblog.jp

槙野央さんの作品は、観ているととても和やかな気持ちになる。木でできているので、楠の良い香りがする。ゆらゆらと空を歩く姿は、空気の澄んだ穏やかな1日のはじまり。

Umekaさんの羊毛の作品「人」をつくるのは今回は始めてだそうです。リスや羊などの動物の作品は展示で拝見したことがあったのですが、こんなにもいろいろな「人」をつくれる表現力！すばらしいです。お客様から「誰かモデルの方とか居るんですかねえ？」とよく質問されるのですが、Umekaさんに聞くと「特にモデルがいるわけではないんです。」と。今日も「こういう感じの人居るよね〜」とか「Umekaさんに似ているかも」とかみんな楽しんで観てくださっていました。

PUNTOで開催中の企画展『 宙(sora)に浮く 』28日(日)まで開催中です。
6/25(木)は、imafさんが13時頃から在廊を予定しています。

オーナメント作品の他に、timelessシリーズやウニの殻を使用したアクセサリーなどを数点追加納品していただきました。

ネックレスは、これから訪れる暑い夏の時季にも気持ち良くお使いいただけるように、金属のような光沢のある金色のコード(紐)で仕上げられています。
ぜひこちらも合わせてご覧ください。

「空を歩けば」
ゆっくりと空を歩く姿は、とても槙野さんらしい作品でとってもほっこりします。1つ1つよくみると全て違う歩き方。楠の木のいい香りも。

槙野 央［まきの ひさし］
1972年茨城県生まれ。1997年茨城大学大学院修了。
自分を取り巻くものと向き合いながら、いつも少しだけ自由な感覚を持っていられるために考えてみました。
【主な展示歴】
1998 ギャラリーサザ（ひたちなか）
2001 アートワークスギャラリー（水戸）
2011 ステップスギャラリー（銀座）
2013 ステップスギャラリー（銀座）

「ことばのりんかく」シリーズ　アクセサリーが追加納品されました ♪
リング、ピアス、イヤリング 1連 2連タイプ　鍛金の技法からつくられた1つとしておなじ形のないアクセサリー。細いりんかく ゆらゆら耳元でゆれて爽やか雰囲気でつけていただけます

雨が降ったりやんだりのはっきりしないこんな日は、庭のハーブを摘んでお茶タイム。そぼくなおやつにも後味すっきりでよく合います。
日持ちの良いお菓子をお届けしますので、週末の父の日ギフトにちょこっとそえて頂けたら嬉しいです。
open時間は12時〜どうぞよろしくお願いします。
http://kinomino-yum.com

リクエストの多かった Umekaさんの羊毛でつくられたタンポポの綿毛［3連〜5連］入荷しました ♪
ふわふわと浮かぶ綿毛は、心を優しく包み込んで心地よい場所へ連れて行ってくれそうです。

今回の『宙soraに浮く』では、頭の中に浮かんでは消えていくものを初めての人形とともに展示します。
頭の中では、「今夜、何を食べようか？」「やっぱり、これが好き。」「いつか、こんなことできたらいいな。」など浮かんでは消えていきます。そんな頭の中を、空間に浮かべます。
想像の空間の中で、皆さんは何を思い浮かべますか？そんな頭の中の宙soraを、こっそり見に来て下さい。

千葉県生まれ　茨城在住
自然素材と羊毛を組み合わせた作品を制作
2013年　「宙に浮くVol.1」/PUNTO
2013年　「TOUKO～種を蒔く」展/Toneriko

ゆらゆらとゆらめくお花
季節を感じるお花 あじさいもあります
香りもとってもいいですよ　850円〜
葉っぱのガーランド
お花のガーランド
プリザーブドフラワーのガーランド

『 浮遊する欠片 』
日々の暮らしの中で見つけた愛おしいもの。
毎日に彩りを添えてくれる色かたち。
その欠片が風に舞い、浮遊する・・
そんなイメージで制作した作品です。

今回は、アンティークのシャンデリアパーツから型を起こしたオーナメントを制作しました。
無色透明のもの、樹脂の中にアジサイのドライフラワーが入ったものもあります。
単品でも、いくつか組み合わせても、お楽しみいただけるデザインに仕上げています。

何にでも合わせやすく、お料理が映えるオーバル皿
取り皿や副菜、デザート皿にも重宝します。

あわびウェアとは
受け継ぐ器をコンセプトに、日用食器を制作。淡路島の美しさと書いて「あわび」、あわびウェアの「ウェア」には製品という意味があります。江戸後期から明治期に栄えた珉平焼（淡路焼）の制作スタイルに学びながら、生活工芸としての器をつくられています。

鴨工房さんのミニチュア車 再入荷しました ♪
人気の軽トラックもあります！2つ以上お買い上げのお客様には荷物サービス致します(なくなり次第終了)

リネンやコットンを使って日常着を作る「nutte」。とっても履き心地の良い しましまパンツもあります