20160413_
足利市は、古くから織物のまちの歴史を持つ。明治以降は大規模な工場も増え、東京へもアクセスしやすい位置にあった足利市は、「着道楽の桐生、食道楽の足利」と言われていたほど。繊維業を担う問屋たちの商談の場としても、まちは栄えていたのだそう。そんな足利に拠点をもつmother toolさんより「超長綿のガーゼてぬぐい」入荷しました。
肌にやさしい超長綿を織り込んだ「絹+綿(けんとめん)」のガーゼてぬぐい。天然繊維同士を組み合わせて織る織屋さんです。2枚あわせになっていてすぐ乾き、肌寒い時は首に巻いたり、肩にかけたりできるように長めにつくってあります。使うほどにやわらかくなっていきますよ。これから時期にオススメの一品です。色は「銀•茶•藍」の3種類です。