伝統茶{tabel} ティーバッグ 新入荷しました。
はす茶、月桃茶、花はぶ茶、グァバ茶

日本で薬膳料理などに使われる薬草(ハーブ)はその9割が輸入品だといいます。「国産ハーブは本当にないのか?」そんな疑問から、{tabel}(タベル)の新田理恵さんの薬草探しの旅が始まりました。調べていくと、日本には300種類以上の薬草がひっそりと生えていることがわかり、地域によっては薬草工場も残っていました。{tabel}では、そんな国産在来種を中心としたハーブを使って、古来より生活に根付いてきた暮らしの「伝統茶」を作っています。

新田さんが最初に出会ったのが、熊本県八代地方のレンコン農家さん。はすの葉を使ったお茶は、世界三大美女である楊貴妃が愛飲した“美容茶”として知られていますが、熊本の在来種「あか根レンコン」の葉はそれまでお茶には利用されていませんでした。

そこで阿蘇の薬草研究家と一緒に商品化したのが「八代の日本古来のはすの葉茶」。はすの葉のやさしい甘さとまろやかさが混じり、金木犀のような甘く豊かな香りが立つこの薬草茶は、リラックス効果や、お腹の調子を整えたり、血の巡りをよくしてくれます。フラボノイドがたっぷり!

フラボノイドはポリフェノールの一種であるので抗酸化作用、デトックス作用、アンチエイジング、ストレス緩和、がん抑制、免疫を整える、血液サラサラなど様々な効果があります。

身体の中から温めて免疫力を高めて過ごしましょう。