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Awabi ware うつわ展

兵庫県淡路島で”受け継ぐ器“ をコンセプトに
「Awabi ware」を屋号に掲げ、日用食器を手掛ける岡本純一
そのプレーンで表情豊かな器の魅力を紹介する今展。
PUNTOでは2回目の開催となります。
新作の器も多数展示販売致します。
淡路島の物産とともにお楽しみ下さい。

2018年4月28日(土)─5月20日(日) 12:00─19:00※月・火曜日定休
※4/28(土)・29(日)はあおぞらクラフトいちでの出店となります。店舗での販売は5/3(木)〜
作家来場:4月28日(土)午後

あわびウェアについて
淡路島の美しさと書いて「あわび」、あわびウェアの「ウェア」には製品という意味があります。
江戸後期から明治期に栄えた珉平焼(淡路焼)の制作スタイルに学びながら、
生活工芸としての器をつくっています。

Awabi ware 受け継ぐ器
「いまから少し先、子供たちが大人になった時の食卓を想像します。
それは、長く使ってもらえる器を作りたいと思うからです。
どこかの時代の温かい食卓に、あわびウェアが使われているとすれば、それはとても素敵なことです。」
岡本 純一

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【作家プロフィール】

Awabi ware 岡本 純一
2002 柳宗悦「民藝論」に出会う。その後、各地の民藝館、窯場を巡る。
2004 武蔵野美術大学大学院修了、彫刻と美術教育を専攻。
その後、同大学助手、非常勤講師として美術教育に携わる。
2010 故郷である淡路島に移住し、農的生活の傍ら、古物に学びながら独学で器を作り始める。
2012 「Awabi ware」を屋号に掲げる。受け継ぐ器をコンセプトとして、日用食器をつくる。

http://awabiware.net/

 

 

 

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