20170311
炊飯器に鍋、土鍋・・・炊飯方法はいろいろありますが、共通しているのは「お米研ぎ」。 美味しいご飯を炊くには、まず丁寧にお米を研ぐところから。そんなときにオススメなのが昔ながらの暮らしの道具「ザル」です。竹ザルなど、自然の素材で作られたザルで研ぐと、余分な水分が下に流れたり、ヌカ臭さがつきにくかったり、そのまま水切りもできちゃう!米とぎザルは金属製のザルに比べて自然の素材を使用しているので、研いだときの手に当たる感触も良いんです。さらにお米が砕けにくく、手にもお米にやさしいことも特徴です。
野菜の水切りや、小物入れとしても使える素敵なザルを一緒につくりませんか?
*材料の調達の関係上、3/24(金)に受付は締め切りとなりますので、ご予約はお早めに〜!
日時:4月2日(日)
   12:30-17:30(12:15 受付開始)/休憩タイムあり
定員: 8名
参加費:5,000円(おやつにだんご2本とお茶付き)
持ち物:特になし(水を使うので多少濡れても大丈夫な格好でおこしください)
講師:河合沙耶香

講師:橋本千菜美
京都市立銅駝美術工芸高校彫刻科卒業
筑波大学芸術専攻彫塑コース卒業
現在、笠間岩間竹細工工房にて鈴木繁氏より青物竹細工を学ぶ。

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